SUSTINABILITY
shoichiのサスティナビリティ
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アパレルの “ある” と
障がい者の “ない” を解決する

shoichiはリサイクルやアップサイクルを通じて、廃棄予定の服から新しい衣類を作り出し、環境への負荷を減らしています。すべての素材をリサイクル由来にすることで、使い終わった衣料を循環させ、持続可能なファッションを実現しています。

リサイクルやアップサイクルのプロセスには多くの手作業が必要であり、これらの作業を支えているのは障がい者の方々なのです。持続可能なファッションを実現することは、環境に優しいだけでなく、障がい者の雇用機会も生み出しています。彼らの力があることで、このサステナブルなファッションの循環が実現できています。

Recycling Process

Equal Opportunities

ATTEMPT

サスティナビリティに関する取り組み

当社は「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
SDGsの目標達成のためサステナビリティに関する取り組みを行っています。

RECYCLE

01

持続可能なファッションの推進

捨てられる衣類から出来た
リサイクルウール

日本のものづくりの技術を活かし、商品に関わる全ての素材が100%
リサイクル由来で仕上げた衣類を実現。

shoichiのリサイクルウールとは

廃棄処分されるはずのウール製品を回収し一度糸の状態に戻した後、
丁寧に編み立て。
着心地、耐久性などを重ねて検討した結果、リサイクルウール80%、
リサイクルナイロン20%の混率を実現。
洗濯ラベル再生はポリエステル、ミシン糸はペットボトル再生糸
(スパン糸)のリサイクルポリエステルのrePETspunを使用。
Recycled Wool Fashion

02

障がい者の方への就労支援

就労支援施設へ
リサイクルの仕事を提供

当社では障がい者自立支援法に基づく就労継続支援事業所「やさしいあおぞら」等に協力をお願いし、回収した衣料品の仕分けや解体作業を同施設内で行っています。
リサイクル由来で仕上げた衣類を実現。

大幅なコストの削減の理由

再生ウールやフェルト製品の原材料を就労支援施設の「仕事」として
当該在庫を低コストで買い取り、企業側の負担を大幅に軽減。
リサイクルだけでなく、ライセンス商品の在庫処分についても
就労継続支援事業所に依頼することで、事業全体でのコストを抑制。
Recycled Wool Fashion
リサイクルに関するご依頼・ご相談は、
こちらからお気軽にお問い合わせください。

お電話でのお問い合わせ

(平日 09:00〜18:00)

050-3151-5247

shoichi自社工場での解体作業など
現地の見学もお受けしております